レビトラレビトラ

通販で買える?

レビトラは他のED治療薬と同様に、通販では買うことができません。厳密に言えば個人輸入して海外製の物を買うことはできますが、ニセモノをつかまされる可能性や、正規品として売られていてもそれを証明する機関はないため、購入はオススメできません。病院に行って購入した場合と価格を比べて、安さに目がくらんで購入してはいけません。

保険は利く?

残念ながら日本ではED治療薬に保険は利きません。レビトラについてもバイアグラ、シアリスと同様に、医師の処方を受けてから手に入れることになります。保険がきかないため、2千、3千円という値段に驚かれるかもしれません。

値段の目安は

レビトラはバイアグラを改良して作られたといってもいい薬剤で、少ない量でバイアグラと同等以上の効果を発揮します。世界的なシェアもバイアグラより上で、副作用の少なさだけでなく、勃起力の良さで選ばれています。
価格例
レビトラ10mg 1,500円
レビトラ20mg 2,000円

レビトラのジェネリック

レビトラ(バルデナフィル)のジェネリック医薬品は残念ながら日本には存在していません。「レビトラジェネリック」などの商品名を冠したものは販売されていますが、そもそもジェネリック医薬品として開発された場合、レビトラという商標名を使うことができません。つまり明らかなニセモノであることがわかります。仮にレビトラのジェネリック医薬品が販売された場合、「バルデナフィル」という有効成分が表記されます。
ちなみに「バリフ」と呼ばれる薬剤-レビトラジェネリックと証されている-が通販で手に入りますが、シアリスでいうところの「タダリス」と同じで、日本の製薬メーカーは発売しておらず、厚生労働省にも認められた薬剤ではないので注意しましょう。

レビトラの副作用

日本には医薬品副作用被害救済制度があり、病院で処方された医薬品の適正な服用で、一定基準以上の副作用を起こし、健康被害に遭った場合、治療費の一部を負担してくれます。
レビトラも医師の処方を受けて購入したものであれば、こちらの制度の適用範囲となります。
しかし、救済の対象とならないケースもあり、仮に医師の処方なしで通販で購入した場合は「対象除外医薬品による健康被害の場合」という形で外されてしまいますからご注意ください。

参考「独立行政法人 医薬品医療機器総合機構」
http://www.pmda.go.jp/files/000203352.pdf

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