医師による早漏治療医師による早漏治療

はじめに

早漏を医師に治療してもらうのはなかなかイメージがわかないかもしれません。そういった方は早漏=病気ではないという認識が強いのかも。
それに何より、面と向かって相談するのは自分のプライドもある手前、恥ずかしく、ハードルが高いとも言えます。
なるべく自分だけで、人に知られず治したい気持ちが出てくるのも理解できます。
また早漏や包茎の治療は保険の適用外でもあり、それなりに費用がかかるイメージも強いでしょう。
精神面と費用面で大きな壁にぶつかる「医師による早漏治療」。はたしてデメリットだけなのでしょうか?

医師による早漏治療とは?

専門医の手にかかれば早漏の悩みは解消します。早漏などの下半身の改善・治療に特化した医師ならば、その経験と技術を惜しみなくあなたの悩み解消に向けてそそいでくれるでしょう。

また費用面を気にしている方は、初診料やカウンセリング料金を取らない病院を選びましょう。先ほども言いましたが、ただでさえハードルの高い治療にお金もたくさんかかってしまうのでは、相談しに来る人がほとんど来ないかもしれません。
そうしたリスクを病院側では嫌っているので、通常の診療では掛かる料金を取らないところも意外に多いのです。

治療の流れについて

医師に相談した場合の治療の流れとしては、まずカウンセリングをして具体的な悩みや症状を把握します。
その後、カウンセリングの結果に基づき治療方法が決まります。
病院での早漏治療はかつて、カウンセリング療法、抗鬱剤の流用、あるいは陰茎への手術等で治療が行われてきました。
しかしそうした治療方法では十分な効果が得られなかったり、手術の負担や費用が高くなってしまったり、また抗鬱剤の服用には副作用のリスクがあるなど欠点が多くありました。
ただ最近ではダポキセチンという成分を含んだ早漏治療薬が開発され、投薬治療が中心となっています。
こちらの薬剤は海外医薬品なので、厚生局の許可なしに販売、処方することはできません。
許可を受けた病院・クリニックで処方してもらわないと利用することができないのです。

医師による早漏の治療効果

早漏治療はその路の専門医ならば、まず信頼して大丈夫です。
良い病院の選び方としては、まず男性器の専門医、専門医院を選びます。
その上でネットなどの口コミを集め、いくつか候補を選びます。
ネットや雑誌などで直接病院の広告を見る際には、オーバーな表現をしていないかを確認しましょう。
担当医師のカウンセリング、アフターケアがあるかを確認。
カウンセリングを受ける病院を2,3個に絞り、実際に受けに行きます。
疑問、質問、治療方法、費用の透明性などに対する明確な回答があるか。
プライバシーの確保など、気になる部分も聞いておくとよいでしょう。
以上をふまえて最適な病院を探しましょう。

費用の目安

費用の目安は手術が絡んでくると非常に高額になります。
投薬治療なら1万円~、包茎手術の場合は5万円~、亀頭拡大手術が絡んでくると100万円以上になるケースも。
病院によって異なりますが、目安としてはこのくらいを見ておいてください。

まとめ

自分が早漏と認めたくはないし、人に知られたくもない気持ちもあるでしょう。そもそも医師に相談して改善できるのかと懐疑的な気持ちにもなるかもしれません。
しかし専門医院の看板を背負っているクリニックの医師の手に掛かれば、かなりの確率で完治します。
自己解決が難しい方、悩みを抱え続けている方は是非クリニックでの受診を考えてみてはいかがでしょうか。

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